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Beat it

マイケル・ジャクソンが亡くなり、今日はアメリカで追悼式がありました。CNNjが生中継で午前1時から放送していました。
マイケル・ジャクソンの歌は子ども達にとってもWe are the worldをコーラスで歌った子もいて、またこのところのTVの報道もあって、いろいろな歌を聴くチャンスがあり、記憶に残っているようです。たくさんのマイケルの素晴らしい歌を子どもたちの世代にも伝えていけたらいいなと思います。英語の学習の一環としても、歌はとても良い教材になりますね。
マイケルの「今夜はビート・イット」(Beat it)は、beat(打つ)it(それ)で、「それを打て」という意味ではなく、アメリカの俗語ということですが、「beat it」で、急いで立ち去る、逃げるという意味になるそうです。
辞書ではBeat it, here come the police!(逃げろ、サツだ)という例文がありました。歌で意味を覚えるのもいいですね。

Rest in Peace, Michael. We love you and your song forever.
by teddybearclub | 2009-07-08 09:49 | Songs